11月13日(日)、「2022高橋佳子講演会」が大阪国際会議場で開催! 全国5カ所を中継し、約1万名が参加しました

テーマは「『まさかの時代』を生き抜く力」

10月30日(日)より全国各地で開催されている「2022高橋佳子講演会」――。11月13日(日)は、大阪国際会議場を発信拠点として、全国5カ所(札幌、高知、長崎、宮崎、沖縄)を中継して開催され、約1万名が参加しました。
大阪国際会議場のロビーでは、開始前から多くの人が高橋佳子先生や「魂の学」を紹介するパネルの説明に耳を傾けたり、自分の心の傾向を知る「自己診断チャート」に取り組みながら、その結果について話を弾ませている姿がそこここに見られました。
前半プログラムのオープニング映像が始まると、それまでの賑やかさから一転。会場は静まり返り、一気に集中力が高まります。そして、重い病に見舞われながらも人生を輝かせて生きている男性とそのご家族の物語、さらに「まさかの時代」を切り開いてゆかれる高橋先生の活動の一端が映像で紹介されると、参加者はどんどんプログラムに引きこまれていったのです。

高橋先生の講演――人生の土台に「揺るぎないもの」を置く

後半プログラムは、先生の講演の時間です。
先生は、「まさかの時代」にあって、「安全」や「平和」、「国家」といった、これまで確かだと思っていたものが失われ、先細りに向かう不安や不甲斐ない状況に対する不満などで、社会全体が不穏な空気に包まれていることを示されました。
そのような中で、自分の人生に自信が持てず、空虚な気持ちを抱えている私たちが自分の人生を取り戻すための鍵は、「信じる」という心の力であり、そのために、私たちは人生の土台に「揺るぎないもの」を置かなければならない――。そう語られた先生は、国際医療に従事している1人の女性医師との対話を通して、その「揺るぎないもの」が人生と世界に何をもたらすのか、幾多の試練を乗り越えた実践を紐解いてゆかれました。
最後に先生は、次のように述べられ、講演を終えられました。
――信じることを失ってしまった人生は、空しく、輝きを失ってしまいます。皆様の人生の土台に「揺るぎないもの」が生まれて、そこより本当の人生があふれ出すことを祈念しております。――
「人生を変える道がここにあった!」「新しい人生をここから始めてゆける!」――私たちを取り巻く「まさか」の事態を開く希望の光が参加者の胸に灯され、会場は深い感動に包まれたのです。

次回の「2022高橋佳子講演会」は、11月20日(日)、石川県立音楽堂コンサートホールのほか、GLAの本部・ターミナル等でも開催されます。23日(水・祝)には、広島国際会議場ヒマワリで「映像の集い」が開催されます。ぜひ、お知り合いの方をお誘い合わせのうえ、お近くの会場にお越しください(詳しくは→コチラ)。

参加者の声

●「魂の学」に触れて幸せになっている姿を見て「自分もそうなれたら」と思った
高橋先生の『2つの扉』を読んで、自分が感じていたモヤモヤした想いに対する答えが書かれているように感じ、実際に講演を聴いてみたいと思って参加しました。先生のお話を伺い、実践報告の方の言葉や体験が本当にリアルに感じられて、「魂の学」に触れて本当に幸せになっている姿を見て、「自分もそうなれたらいいな」と思いました。私も、自分がやりたいことや望むことをあきらめずに、素直に進んでゆけるように、しっかり学んでみたいと思います。(20代女性・初参加)

●どうすれば変われるのかわからなかったが、この場なら変われると思った
今日、初めての参加で、会場で「自己診断チャート」に取り組んで、自分を変えてゆかなければならないと思いました。「まさかの時代」で、会社も燃料の高騰やコロナなどで経営が苦しくなったり、従業員の待遇の問題とかいろいろ問題が生まれていて、「経営者としてどうしたらいいんだろう」と思っていたんです。「私が変わるしかない」と思いながらも、ではどうすれば変われるのか、わからなかったんです。でも「この場なら変われる!」と思いました。(40代女性・初参加)

●先生を慕ってこんなにも多くの方が集まっていることに驚いた
新型コロナウイルスの問題も含めて、自分の人生が「まさかこんなふうになるとは……」と思っていた中で、今日の講演をお聞きしましたので、「私のためのお話なのかな?」と思うほどでした。初めて会場で参加しましたが、スタッフの皆さんがとても丁寧でしたし、先生を慕ってこんなにも多くの方が集まっていることにも驚いています。これからは人に寄り添い、人の話をよく聞きながら、温かい私になってゆきたいです。自分を知ることが、今から楽しみで、ワクワクしています。(40代女性)

●どうしたら力強く生きてゆけるのかヒントを頂いた
先生のオーラと強いパワーに驚きました。私自身、たくさん悩みを抱えているのですが、どうしたら力強く生きてゆけるのかのヒントを頂きました。講演会のテーマである「『まさかの時代』を生き抜く力」という言葉は、まさに今の時代にぴったりですね。コロナの中で、私も予測できない「まさか」を経験しました。これから起こる「まさか」に備えて、どのように自分を強く持てばよいのかを学びたいと思います。(50代女性・初参加)

●この教えは、新しい現実をつくるすごい力があると感じた
先生の教えは、本当に驚愕でした。素晴らしかったです。本当に大変な時代の中で、この学びなしで生きてゆくことは難しいと感じました。妬みや怒りなど、いろいろな想いが出てくる中で、人々の内なる可能性を引き出してゆく生き方をしてゆかないと、明るい未来はないと思うので、この教えを世界中の皆さんが聴くことが、いかに大事かと思いました。私にとって、とても大切な1日になったと思います。この教えは、新しい現実をつくるすごい力があると感じました。(60代男性・アメリカ・初参加)