11月21日(日)、「2021高橋佳子講演会・映像の集い」が各地で開催、約7000名の方々が参加されました!

 

時代の転換期、ゴールデンパスという新たな生き方に向かう


11月21日(日)、「2021高橋佳子講演会・映像の集い」が全国各地で開催され、約7000名の方々が参加されました。
10月31日(日)、11月7日(日)、14日(日)と3週連続で行われた2021年の講演会も、21日(日)の「映像の集い」(収録映像を放映)が最終日です。
今年の講演会で、高橋先生は、今、私たちは時代の分水嶺に立っていて、誰もが1つの選択を迫られていることをお話しされました。それは、「唯物的な人間観・世界観」で生きるのか、それとも「魂としての人間観・世界観」に立って生きるのか――。
科学技術の目覚ましい進歩によって、快適で便利な生活が実現したものの、1人ひとりの幸せとはほど遠い現実。そして、誰もが想像もしなかった新型コロナウイルスのパンデミックによって、これまでの常識や価値観が崩壊し、予測不可能な未来の前に立たされている私たち。まさに今、この2つの異なる人間観・世界観のどちらで生きるのか――その選択によって、1人ひとりの人生も、世界全体も、まったく変わってしまうことを、先生は説き明かしてゆかれました。
そして、魂としての人間観・世界観によって、厳しい現実の中にひとすじの道を開いているお2人――ミャンマーで国際医療に従事している名知仁子さん、小児在宅医療のフロントで活躍する前田浩利さんの実践は、多くの方々に揺るぎない希望と感動とともに、「この場には本当に世界を変える力がある」という実感を参加者の方々に与えていったのです。
世界が大きな転換期を迎えている2021年の秋――高橋先生は、「ゴールデンパス――アフターコロナの世界を開く」というテーマで各地で講演され、延べ約5万人の方々が参加されました。以下、その皆様の反響を改めて抜粋してご紹介させていただきます。
ここに生まれた新たな潮流を、明年、社会にさらに押し広げてゆきたいと願ってやみません。

2021高橋佳子講演会――参加者の声


●お話を聴いて「こういうことを学びたい!」と思った

『ゴールデンパス』を読んで「ウイズダム」に興味を持ち、仕事に役立てたいと思っていたんです。「運ぶ力」ということをもっと知りたいと思い、今回参加しました。「目的地をめざしてヴィジョンを明確にする」とお聴きし、これを職場で実践したいと思いました。自分の課題が何かということはわかっているんですが、ではそれを具体的にどうしたらいいかがわからないことが多いので、お話を聴いて「こういうことを学びたい!」と思いました。(30代女性)

●先生の圧倒的な存在感を感じた
先生の講演をお聴きして、本当に心の持ちようで結果が変わるんだと思いました。私の会社もコロナで大打撃を受けたんです。今日のお話はとても興味深いものがありました。ご講演を終えられた先生が、通路を通られる際に、「今年が大事な年ですね」とおっしゃってくださったんです! 実は私、今年、新たな店舗を出す予定で、勝負を賭けた出店なので、そのことをズバリ言われて、「何でわかるんだろう!?」と本当に驚きました。先生と初めて対面して、圧倒的な存在感を言葉で表現するのは難しいですが、とにかく、ビビッときました。(50代男性・初参加)

●1人ひとりの人生が本当に変わってゆくところが素晴らしい
先生のお話は、人生が変わるような内容ばかりで、先生に導かれたお医者さんが心打たれて、普通はできないようなことをやってゆかれる実践は、本当に素晴らしかったです。この会は、1人ひとりの人生が本当に変わってゆくところが素晴らしいです。今日のお話をお聴きして、自らの選択で人生と世界がまったく違ってしまうことがよくわかりました。(70代男性)


●何を選択するかが大事だとわかった

先生の講演をお聴きして、「選択が大事なんだな」と思いました。自分が落ち込んで「もう無理だ」と思っていても、そのとき何を選択するかで結果が変わるし、厳しい現実を目の前にしても挫けないことが大切だと思いました。これから、青年塾で学び、先輩の社会人や大学生のお話を聞いて、僕がめざしている目標を叶えてゆきたいです。(10代男性[中学生])

●「魂の学」のまなざしで見たとき世界はまったく違って見える
実践報告を聴いて「こんな世界があるのか!?」とびっくりしました。事実は1つかもしれないけれど、「魂の学」の見方で見ると、まったく違う世界が見えてくる、そこが1番心に響いたところです。「心が変われば、あんなに現実も変わるんだ」と納得しました。私は会社を経営していて、コロナの影響で悩んでいるのですが、現状を見つめ直し、これから、人間を魂と見る世界を開いてゆきたいと思います。私の職場でも、身体が健康でも心の悩みを抱えている方が少なくないので、まず私が、学び、実践し、生かしてゆきたいと思いました。(40代男性・初参加)

●魂を大切にする会社経営をしてゆきたい
先生のお話は、これまで2回ほどオンラインでお聴きしたことがありましたが、直接、講演をお受けするのは今回が初めてです。この場で先生のエネルギーを感じることができてとてもよかったです。私は経営者で、会社にいろいろな問題がありますが、これまでの自分の発想ではわからない解決の方法があることがわかり、これから勉強させていただきたいです。先生は、とてもわかりやすい形で説明してくださるので、実践しやすいと感じました。会社経営でも、魂を大切にする経営に向かってゆきたいですし、そのように若い人たちを育てたいと思いました。(50代男性・初参加)


●多くの経営者が「魂の学」を真剣に学び続けていることに驚いた

この場には初めて参加しましたが、年商何十億とか何百億という会社の経営者がたくさん来ていて、そういう方々が高橋先生の「魂の学」を真剣に学び続けていらっしゃることに、驚きました。講演の中の実践報告は感動的で、何でも前向きにチャレンジして、それが結果となり、より人生が豊かになってゆくのだと感じました。本当に、1分1秒を大切に生きてゆかないといけないと思いましたので、私もこれから「魂の学」を勉強してゆきたいと思います。(20代男性・初参加)

●自分が変われば、本当に現実も変わるのですね
これまでいろいろなセミナーに参加しましたが、頭でわかっても、「ではどうすれば行動に移せるのか」がわかりませんでした。でも、今日の講演で、自分の内面と現実は結びついていて、これまでの考え方、受けとめ方、捉え方を変えることによって、周りの状況も変わってゆくことを知りました。自分が変われば、本当に現実も変わるのですね! 頭でわかるだけではなく、「どう行動してゆけばいいか」を知るためにもっと学んでゆきたいと思いました。運営スタッフの方々も真摯に対応されていて、「すごいなあ!」と思いました。受付でのマスク交換や検温もきちっとしていて、不安なく参加することができました。(50代女性・初参加)

●自分も周りの人も「魂」として大切にしたい
私はケアマネジャーをしていますが、在宅で見送らせていただく方がかなり増えています。そうした方に接するうえでも、今日は本当に大切なことを教えていただきました。人間は死んで終わりではなく、生まれてきたことには意味があり、死んだ後も魂は引き継がれてゆくということを教えていただき、私も自分自身を大切に、そして周りの人も大切に生きてゆきたいと思いました。この場は、皆さんがいきいきとされているし、高橋先生のみなぎるパワーにすごく力を頂きました。私も「魂の学」をもっと深く学んでみたいと思いました。(50代女性)


●「生まれてきてよかったんだよ」と言える姿に感動

実践報告の小児科医の方の話を聴いていると、もうウルウルしてしまいました。私も医療現場にいますので、患者さんが亡くなるときに何を言ってあげればよいのかわからないときがあるんです。でも、あのように、人間を魂と見て「生まれてきてよかったんだよ」と言うことができる姿に感動しました。今まで私は、魂のことをあまり考えたことがありませんでしたが、とても奥が深いなと思い、少し学んでみたいと思っています。(40代女性)

●人間の本質は魂なのだと実感した
私は管理職ですが、やはり、自分なりの理想、部下たちにはこうあってほしいとか、ややもすると自分本位な考え方で組織運営をしてしまう傾向があることを振り返りながら、お聴きしていました。実践報告は、嗚咽するくらいずっと泣きながら見ていました。医療でも、エビデンスは大切なのだと思いますが、人間の本質は魂なのだと実感しました。(50代男性・初参加)

●この場には人々が1つになれる世界観がある
高橋先生の講演は、素晴らしい迫力ですね。あれだけ長いストーリーを情熱的に一気呵成に語られることに圧倒され、話を聴いているうちに、どんどん引き込まれてしまいました。今の世の中を何とかよくしようと思っている人はいても、その人たちが1つになる世界観がありません。でも、この場にはそれがあると思います。高橋先生が、このような形でGLAをつくってこられた歴史にも驚き、感銘を受けました。(80代男性)