お申し込みは終了しました
※お申し込みの締め切りは、下記の通りとなります。
10月31日(日)の参加: 10月29日(金)24:00締切
11月7日(日)の参加: 11月5日(金)24:00締切
11月14日(日)の参加: 11月12日(金)24:00締切
11月21日(日)映像の集い の参加: 11月19日(金)24:00締切

Speaker

講演者プロフィール
GLA八ヶ岳いのちの里・人生祈念館にて
高橋佳子
Keiko Takahashi
現代社会が抱える様々な課題の根本に、人間が永遠の生命としての「魂の原点」を見失った存在の空洞化があると説き、その原点回復を導く新たな人間観・世界観を「魂の学」として集成。誰もが、日々の生活の中でその道を歩めるように、実践の原則と手法を体系化している。現在、「魂の学」の実践団体GLAを主宰し、講義や個人指導は年間300回以上に及ぶ。あらゆる世代・職業の人々の人生に寄り添い、導くとともに、日本と世界の未来を見すえて、経営・医療・教育・法務・芸術など、様々な分野の専門家への指導にもあたる。魂の次元から現実の問題を捉える卓越した対話指導は、まさに「人生と仕事の総合コンサルタント」として、各方面から絶大な信頼が寄せられている。1992年から一般に向けて各地で開催する講演会には、これまでに延べ150万人が参加。主著に『ゴールデンパス』『自分を知る力』『最高の人生のつくり方』『あなたがそこで生きる理由』『運命の逆転』『未来は変えられる!』『1億総自己ベストの時代』『魂の冒険』『新・祈りのみち』(以上、三宝出版)ほか多数。

時代はゴールデンパスを求めている

高橋佳子

オリンピック随想

 つい先頃、東京では、コロナ禍で1年延期となったオリンピックが開催され、世界中のアスリートたちが熱い競技を繰り広げました。

 各国の代表として選ばれた彼らは、限界までの努力を積み重ね、誇りを抱いて、世界の頂点をめざして競い合うことになりました。

 しかし、どんなに努力し、準備を重ねても、結果に結びつくとは限りません。前評判では実力随一の選手が、いざ本番になると力が発揮できずに敗れてしまうこともあります。

 現実の世界で本当に願うことを実現することは、それほど困難で特別なことだということなのです。

 だからこそ、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉が、私たちの心の拠りどころとなるのではないでしょうか。

現実を最適化する道──「ベストの努力」から「ベストの実践」へ

 けれども、問題や課題を「どうしても解決したい」「絶対に乗り越えたい」と切実に願う人にとって、「努力できた」では十分とは言えないはずです。

 今回の講演会のテーマである「ゴールデンパス」とは、あるべきものがあるべきところに収まり、すべてを輝かせる道──。

 まるで未来から逆算してすべての難所をクリアしてしまう奇跡の道のことです。そこでは、人智を超えて宇宙に流れるエネルギーと共鳴し、それらを味方につけてしまうようなことが起こっています。それは、「人事を尽くして天命を待つ」にとどまらず、「天命」を動かしてしまうということです。

 つまり、ゴールデンパスとは、私たちの「ベストの努力」を、最善の現実をもたらす「ベストの実践」にする道にほかならないのです。

アフターコロナの時代を生きる道

 ワクチン接種の浸透とともに、コロナ禍は落ち着きを見せることになるでしょう。しかし、コロナがもたらした、経験したことのない現実は、私たちの世界を大きく変えることになりました。

 世界がもともと内に抱えていた様々な問題をあぶり出し、深刻な分断を増幅し、より際立たせたのです。民主主義と専制主義、先進国と途上国、富裕層と貧困層、若い世代と高齢者、都市と地方等々──。

 そのいずれもが、具体的で切実な、ゆるがせにできない課題を私たちに突きつけています。

 アフターコロナの時代は、新たな希望と抜き差しならない危機が交錯する混沌とした時代──。だからこそ、私たちは、現実を最適化して「ベストの実践」を導くゴールデンパスを何よりも必要としているのではないでしょうか。

About

高橋佳子講演会について
「ぜひ著者の講演を聞きたい」という
声に応えて
これまでに延べ150万人が参加した「高橋佳子講演会」──。2021年の講演会は、「ゴールデンパス──アフターコロナの世界を開く」をテーマに開催します。新型コロナウイルス感染症のパンデミックをはじめ、私たちの想像を超えた事態や出来事が起こる今──。そのような時代だからこそ求められる、ゴールデンパス──絶体絶命の中に開かれる奇跡の道──。講演会では、その解答が解き明かされてゆきます。今年は、徹底した感染症対策を講じながら、全国各地の会場での開催を予定していますので、ぜひ、ご参加ください。

Program

講演会概要
開始日・場所
2021高橋佳子講演会は
全日程を終了しました。
10月31日(日)
GLA中京会館からの発信【終了しました】
11月7日(日)
パシフィコ横浜国立大ホールからの発信【終了しました】
11月14日(日)
GLA近畿会館ほか【終了しました】
11月21日(日)
映像の集い【終了しました】
※11月21日の開催会場の詳細は「お知らせ」をご覧ください。
開催時間
12:00開場/
13:00~16:00講演
参加費
3,000円
※新型コロナウィルス等の状況を鑑み、開催日時/開催形態が変更になる場合がございます。詳しくは高橋佳子講演会公式サイトの「お知らせ」をご確認ください。
タイムテーブル
12:00
開場
13:00
講演者紹介
(トークセッション)
休憩
講演
16:00
終了予定

Entry

2021年高橋佳子講演会 
参加お申し込み
お申し込みは終了しました
※お申し込みの締め切りは下記の通りとなります。
10月31日(日)の参加: 10月29日(金)24:00締切
11月7日(日)の参加: 11月5日(金)24:00締切
11月14日(日)の参加: 11月12日(金)24:00締切
11月21日(日)映像の集い の参加: 11月19日(金)24:00締切
「2021高橋佳子講演会」
における新型コロナウイルス感染症対策とご来場される皆様へのお願い
「2021高橋佳子講演会」では、ご来場の皆様に安心して受講していただけるよう、以下の感染症対策を講じています。
講演会当日のご来場時には、皆様にもご協力をお願いいたします。
感染症対策について
・スタッフは全員、健康状態を確認したうえで、検温、手洗い、マスクの着用、手指消毒などを徹底しています。
・一部スタッフはマスクに加え、フェイスシールドを着用しています。
・ご来場の皆様が手を触れる箇所(ドアノブ、テーブル、いすの背もたれ、スイッチ、トイレなど)は消毒を行っています。
・場内は常時換気を行っていますが、開場中・休憩中もホールの扉を開放するなど、換気を強化いたします。

ご来場の皆様へのご協力のお願い
・講演会当日、ご来場の皆様全員に「感染予防のための問診票」への取り組みをお願いしています。GLA会員の方は、携帯電話やパソコンで事前の入力にご協力いただき、入場時に「入館許可証(デジタル)」をご提示ください。
・37.5℃以上の発熱のある方など、下記の問診票に該当する方は、来場はお控えください。
・一般参加者の皆様、携帯電話やパソコンで入力できない方は、会場で下記の問診票に取り組み、入場時にお見せください。
・場内では、常時マスクの着用をお願いいたします。
・入場時の検温にご協力ください。
・客席内で大声の会話は、なるべくお控えください。
・会場各所に消毒用アルコールを設置しています。こまめな手洗い、手指消毒の励行をお願いいたします。
・名札は、スタッフが目視で確認できる位置に必ず着用ください。
・会場内では、ペットボトル以外の飲食はお控えください。
【ご参考】
感染予防のための問診票

2日前から本日までに1日でも下記の質問に当てはまる方はチェックをおつけください。
37.5℃以上の発熱がある。
呼吸器症状(咳・痰・息苦しさ。胸部痛など)がある。
嗅覚や味覚に異常がある(香りや味の感じ方が以前と異なる)
風邪の症状(咽頭痛、頭痛、倦怠感、鼻汁、悪寒等)がある。
お腹の症状(食欲不振、嘔気、嘔吐、下痢など)がある。
1カ月以内に新型コロナウイルス感染症と診断され、治療を受けたことがある。
周囲に新型コロナウイルス感染症の患者さん、あるいは検査中の方がいる。
14日以内に海外に渡航したことがある。
同居の家族に上記の症状に当てはまる人がいる。(本人との関係    )

上記のいずれも当てはまらない。
(本人の体温:   ℃)
※以下は参加の可否に関わりませんが、ご記入にご協力ください。
コロナワクチンを接種しましたか?
していない
1回接種済(  年  月)  
2回接種済(  年  月)  

Entry

2021年高橋佳子講演会 
参加お申し込み
お申し込みは終了しました
※お申し込みの締め切りは、下記の通りとなります。
10月31日(日)の参加: 10月29日(金)24:00締切
11月7日(日)の参加: 11月5日(金)24:00締切
11月14日(日)の参加: 11月12日(金)24:00締切
11月21日(日)映像の集い の参加: 11月19日(金)24:00締切